Ota Sports United Project
OTA Sports United Project
理 念
国際都市「TOKYO」の玄関口としての「大田区」を「OTA」として世界に発信。
区民70万人の地域コミュニテイを核に、夢と希望と感動を共有する環境をつくる。
背 景
スポーツの持つ「力」を再認識、「夢」「希望」「感動」を共有共感
- ラグビーワールドカップ日本大会で経験した「ワンチーム」、世代・言語を超えた「人」の繋がり
- 世界中に発信した日本のすばらしさ おもてなし
- 大田区がホーム東京羽田ヴィッキーズから東京2020女子バスケットボール銀メダリスト輩出
目 的
東京オリパラレガシーとして将来に残すべき遺産とは、スポーツを真ん中した「人との繋がり」「感動の共有」「体験する喜び」をシェアしコーディネートする仕組み作りと新しいコミュニテイを作り上げること
方 法
大田区内に点在するスポーツや運動資源の機能を高め、官民挙げてそれらを繋げる・リエゾンさせた区民間の繋がりを作り、音楽、アート、ファッションを含めた文化醸成の場を作る。
大田区をバスケットボールの街に!!
概念相関図
- バスケットボールを中心にスポーツを区民共有財産へ
- 区民球団を中核にスポーツブランディングを構築
- スポーツに関わる全ての人(ステークホルダー)との繋がり、連携
概要相関図
スポーツのある街・賑わいのある街・居心地の良い場所作り
東京2020オリパラレガシーへ持続可能な「しくみ作り」
運動の習慣化、運動実施率の向上は、
「共通のコンテンツ・プログラム」を通して
「共通の体験」⇒「ユナイテッド参加」
「スポーツ実施率の向上」とは
スポーツ・運動体験の利便性向上
スポーツ・運動に関わる全てのリソースを繋げていくこと(施設利用、競技参加、指導者、大会、教室実施など)
⇒スポーツリソースの「シェア」
⇒健康増進施策の推進
「はねぴょん健康ポイント」の実践場
Project項目
実 施
- OTA PRO Sports Promotion(2021年~実施)
- Ota Future Dreams Challenge Project(2022.6月~実施)
- おおたバスケットボールアカデミー(2021年~実施)
- 都立蒲田高校ダンス部地域応援提案(2021年~実施)
- ゆいっつベースキャンププロジェクト(2021年~実施)
- おおた企業スポーツ祭り(企業対抗運動会)(2018年~実施)
- おおた障がい者運動会(2019年~実施)
- クロスミントン国際大会(2017年~実施)
- 大田区スポーツ医科歯科栄養の実践コミュニティ提案(2022年度予定)
- イトーヨーカドー大森店との協働事業「健康ウイーク」(2018年~実施)
- おおた地域スポーツネットワークと協働で区内スポーツの振興(2017年~実施)
構 想
- Ota B-Village (バスケットボール・ヴィレッジ)構想
- 大田ベースボールアカデミー(構想)
- 小中学校施設有効活用プロジェクト(構想提案済)
- 都立雪谷高校運動部活動地域応援提案(構想提案済)
- 大田区ホッケー振興スキーム提案(構想)
- おおたオンラインウオーキング提案(構想)
- 学校運動部活動地域移行(構想)
※推進に当たり前述した多岐に渡る役所関係部署や地域関係諸団体との調整がキーとなる